東海道五十三次は江戸・日本橋を起点に、近江・大津宿を経て、京・三条大橋に至る交通の大動脈でした。
今回は、木曽義仲と松尾芭蕉ゆかりの義仲寺の見学後、東の入口から港町・宿場町大津を訪ねるとともに、まぼろしの大津城跡をめぐります。
<コース>
京阪・JR膳所駅(集合)→義仲寺(見学)→びわ湖湖岸の石垣→石場の常夜灯→小舟入常夜灯→ロシア皇太子遭難の碑→札の辻→大津城趾(三の丸、二の丸、本丸)→京阪電車びわ湖浜大津駅(解散)
- 案内人プロフィール
- おやじのたまり場
(大津市の中心市街地は、江戸時代から現代までの魅力的な資産が数多く点在し、地元では「大津百町」とも呼ばれています。私たちは、歴史・文化・人・店・町並み等の物語をおもてなしの心によるガイドツアー形式でお伝えしています。)
- 集合場所
- 京阪電車 京阪膳所駅(大津市膳所2丁目8番5号)
- お問い合わせ
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大津まちあるき事務局
077-523-5010(受付/平日9:00~17:00)
- 主催者
- 主催:㈱まちづくり大津
共催:京阪ホールディングス㈱
協力:大津市歴史博物館、おやじのたまり場
- 注意事項
- 定員になり次第、締切ります。
荒天時や、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う滋賀県などからの自粛要請があった場合など、実施が困難と判断される時は、中止となることがあります。